鍵はポワソン町にあり?
この記事はポワソン町の歴史に関するものです。棘薔薇の会(スピナ・ディ・ロースラ)発祥の地でもあり、ルネとジェイコブの名前も出て来るこの地がどのような歴史をたどったのかについて考えます。そして、
・ポワソンの包囲の原因
・棘薔薇のルーツは?(「血を流してでも争うに値し、争うべきであり、争うしかないことを」とは?)
・フリーナと前水神の関係はどうだったのか。
について考えていきます。
魔神任務4章2幕に関するネタバレが少しあるので注意してください。
ポワソン町ってどこ?
ポワソン(Poisson)はフランス語で「魚」という意味で、中には魚を売っている人や漁に行っている人がいるので、漁村なのではないかと考えられます。
魔神任務4章2幕でナヴィアに案内される場所です。棘薔薇の会の本拠地があります。
モン・オトンヌキの麓にある静かな町。住民の多くは漁業と引き揚げ業で生計を立てている。第一次大水期までは、ここはフォンテーヌの海運の中心地の一つだったらしい。地形の急激な変化により、ここから海運を続けることが不可能になったが、この町の居心地の良いのどかな雰囲気は訪れる人すべてに感動を与えている。
「海運を続けることが不可能になった」ということが町に色濃く反映されています。例えば、町の入り口には大きな廃船があります。棘薔薇の会の本拠地の舟は漁船ではなく商船に見えます。そして、建物も廃船を資材にしています。実はすごく凝っている町なので歩き回ると楽しいです。
しかし、のどかな雰囲気とは裏腹に何やら暗い設定があります。
「棘薔薇の会の発祥の地。いつか逞しい鷹に成長する雛が殻を破るように、輝く大きな野望は暗く狭い場所から生まれた。ポワソン町出身の人々は、サーンドル河の住人と同じように、あることをその地の歴史から学んだ。血を流してでも争うに値し、争うべきであり、争うしかないことを。」
この教訓を考えるにはまず棘薔薇の会について知る必要があります。
棘薔薇の会
棘薔薇の会(スピナ・ディ・ロースラ)はフォンテーヌ廷の治安の行き届かないところを取り締まる役割を果たしています。その内容はというと、生活物資の支援や紛争の解決、そして救命救助(医者の雇用)など幅広く行う民間組織です。
二代目の会長がナヴィアということは、カーレスが作った組織ということになります。ナヴィアが身に着けている黒い薔薇というのはしばしば反抗・反発のニュアンスがあります(アナーキズムのシンボルとして用いられることも)。
実はサーンドル河において棘薔薇の会と似たような活動をしていた組織がありました。それが、エドワルドでした。
ポワソン町の歴史
エドワルド・ベイカー | サーンドル河を支配していたギャング。ジェイコブの実父。 のちポワソン町に拠点を移した |
ルノー・ド・ペトリコール | ポワソン町の町長。ルネの父 |
エマニュエル・ギヨタン | 執律庭のファントムハンターとしてポワソンの包囲に参加。 のちアラン、マリアンの養父となる |
カール・インゴルド | 記者。のち冒険者。ルネとジェイコブの養父。 |
パルジファル | サーンドル河出身の魔術師。 決闘代理人のマルフィサと決闘裁判により命を落とす。 |
エドワルド・ベイカーによる占領
はじまりはフォンテーヌ廷のサーンドル河という地域です。いまだに貧民街という位置づけですが、400年以上前も下水道には地下の街があったようです。
当時ここの秩序を守ったのが「渡し守」という愛称で親しまれたエドワルド・ベイカーというギャングでした。彼はフォンテーヌ廷の秩序の境界で、暴力団の介入を排除したり、紛争解決などをしていました。今の棘薔薇の会と同じような活動をしていたようです。
彼はサーンドル河の整備に反対して砂漠への流刑が決まります。しかし、護送される途中で逃げ出しました。そして、モン・オトンヌキの盗賊と組み、執律庭のメンバーを人質にとって、ポワソン町を占領します。ここをみると完全にただのギャングです。
※モン・オトンヌキ:今では巡水船の航路が通っている山、フォンテーヌ廷とロマリタイムハーバーの間に位置する
ポワソン町を占領したエドワルド一味の「理不尽な要求」をフォンテーヌ廷に伝えたのが当時記者であったカール・インゴルド(のちのルネとジェイコブの養父)でした。
ここにあのルネとジェイコブが出てきます。ルネの父ルノー・ド・ペトリコールはポワソン町の町長をしていました。エドワルドがジェイコブの実父であることもここに書かれています。
※ルネが調査した前文明の遺跡も「ペトリコール」でしたし何か関係があるかも。
ポワソン町の包囲
この事件は最終的にファントムハンターが積極的に介入したことによって収まっています。内容は明らかでないのですが、「ポワソン町の真っ赤な炎の光に照らされ、憎しみに歪んだ無数の顔」とあるように、武力衝突が起こったようです。
「…ジェイコブのことは話していない。彼らと一緒にいたギヨタンおじさんは執律庭の人だからだ。アランとマリオン(原文ママ)には優しそうに見えるけど、やっぱり信用できない。結局、こいつらが父さんと母さんを…」(不思議な本のページ・2)
エマニュエルらファントムハンターがルネの両親を死なせてしまったことが示唆されています。
このようにルネの母親のように本来ならば無関係な人まで巻き込まれています。ルネの父親はエドワルド一味を受け入れていたのでその共犯者とされてしまったのかもしれません。こうした被害の拡大にはなにか原因があったと考えれます。
エマニュエルはこの事件を後年に思いだしています。パルジファルに助けられたカールは記者を辞めて冒険者に。そして、パルジファルは決闘代理人マルフィサに決闘裁判を申し込むことになります。ルネとジェイコブは孤児となり水仙十字院に受け入れられます。非常に多くの人の人生に関わった事件でした。
※この包囲にバザルも関与していた可能性があります。「もう一緒に戦ってもらうことはない。…。語られない限り、ポワソン町のことなどまるでなかったかのごとく。」(老兵の容貌)、「どうやら今度こそ敵に向かって発砲できそうだな」(タイダルシャドー)など。そう考えるとバザル退職の原因がこの事件だった可能性もあります(ただし、ポワソン町の孤児を受け入れるまでの空白がやや不自然になります。また、ルネがエマニュエルに対しては不信感を抱いているのに対し、副院長バザルに対してはそのような言及はありません)。
※上述の通り、棘薔薇の会自体はカーレスがつくったと考えられます。もっとも、ローザ・リード(Rosa Reed)という人がいるのでもしかしたら薔薇の系譜は続いてきたのかもしれません。
この武力衝突の背景にはフォンテーヌのテーマの一つである「正義」がかかわっていると考えられます。
カーレスの「正義」
魔神任務4章2幕の話です。
ロシの密売組織を追う中で起きた殺人事件。カーレスからすれば、誰がカーレス殺害を命令したかは明確でした。ロシの製造場所という証拠をつかみ、さらに人が溶けるという現象を目撃しましたが、それでもなお真犯人が具体的に誰であるかという確信が持てていませんでした。
フォンテーヌでは容疑者が法廷に出向く前、「名誉を守る」ために決闘代理人に決闘を申し込めるシステムがあります。これにより被告人が亡くなれば審判がなされずに終わります。審判の過程において、ジャックを殺害した動機であったり、現場に残された衣服など証拠調べがなされる過程で中途半端に事件の解明が進むと、会に危険が及ぶのは必死でした。
とにかく、真犯人を表舞台に出さなければなりませんでした。そのため彼は会と娘の安全、事件の納得いく形での解決のために自己犠牲を選びました。これにより膠着状態を維持することに成功します。
ヌヴィレットは生物にとって命より大切なものはないと考え、事件に不自然な点があったにもかかわらず、決闘裁判を認めました。しかし、ヴァシェといい「精神の需要」を満たすために生の本能に逆らうことが人間にはあります。
カーレスにとっては個人の命を越えてまで守らねばならないもの、それが「正義」でした。この「正義」はナヴィアに受け継がれています。
以上がカーレスの「正義」です。
エドワルドの「正義」
本来ならば砂漠への追放で済むはずなのにエドワルドはなぜ抵抗したのか。フォンテーヌでは死刑がありますが、一回も行われていません。つまり、抵抗しなければ命を奪われることはありませんでした。
エドワルドが捕まった理由はサーンドル河の整備に反対したことでした。すなわち、彼の「要求」とはサーンドル河の整備に関するものだったと考えられます。
サーンドル河には様々な人がいます。例えば両親に捨てられた子供だったり、メロピデ要塞で服役を終えた人、あるいは上層に住むことができないような貧しい人。そうしたほかに行き場のない人に対し、保護なく居場所を奪ってしまうことは生命を奪うに等しいことです。
エドワルドの要求が通ったのかについてはサーンドル河の現状が参考になると思います。サーンドル河には今でも変わらず貧困街があります。ということは、その要求はある程度考慮されたと考えられます。
ポワソン町やサーンドル河の人々が歴史から学んだ「血を流してでも争うに値し、争うべきであり、争うしかないこと」とは個人の命を超えてまで守らなければならない「正義」だったのではないでしょうか。
フォンテーヌ廷の「正義」とエドワルドの「正義」という相いれない、ゆえに力で優劣を示さざるを得なかったのだと考えられます。
※サーンドル河の帰結についてはパルジファルが行った「大魔術」というのも気になっています(「始まりの大魔術」)。彼女の決闘裁判もこの「正義」の文脈で考えたほうが良いと思います。
フォンテーヌ廷の「正義」?
しかし、「正義」と「正義」の衝突というだけではこの事件の原因はまだ十分に説明できないと思います。それには、フォンテーヌ廷の「正義」、つまり、その当時の神が誰であったかについて考える必要があります。
ここが実は微妙なところです。資料を追ってもエゲリアかフリーナかはっきりしません。ということでまずはエゲリアの人となりについて今ある資料を検討します。
前水神との関係
「彼(=エマニュエル)が誰よりもよく知る院長の腕」(忘却の容器)というように水仙十字院ができてからはしばらく時間が経っています。そして、純水精霊が院長を引き受けていることなどから、ここでいう水神様は前水神であると考えられます。「仁政」とまで言われる神です。
ここから伺われるのは、少なくとも現状の情報では、前水神がポアソンの包囲のように無関係な人間を巻きこんで孤児を生み出すような事件を容認する人物とは考えづらいです。一方で、今のフリーナから見てこのような事件を容認するとも考えづらいです(流されてしまうことはありそうですが)。
そうすると、前水神とも今のフリーナともちがう第三の「正義」をもった人物を考える必要があります。
※この点についてマレショーセファントムの暴走も考えられると思いますが、今のところそういう記述は見かけていません。
フリーナの演じているものとは?
フリーナはややというかだいぶ流されやすい性格をしています。これは人々の期待するような神を演じていることが原因と考えらえます。フォンテーヌのキャラクターストーリーではみんなこのことに気づいています。
「水神フリーナ様は行動が独特な方でね。簡単に言うと、普段の話し方も一種のパフォーマンスなんだ。フォンテーヌ人は卓越した舞台演出を何よりも愛してるからね、フリーナ様を崇敬してる人も少なくないのさ。」(リネ)
「フリーナ様の行動について、その真意を知るのは難しいし、有益な情報も見出せない。何だか、あの一挙一動はまるで別人を演じてるような…さすがは神様、凡人の視点からじゃ到底測れない。」(リネット)
「えっと、どうしてもっていうなら、水神様が観客としてそこにいる姿を見たことがあるよ。あの方は話してる時の姿がとても印象的だけど、逆に黙ってる時は何か意味深な表情をしてる気がする…あの目は、まるで光の届かない海底みたいなんだ。何か深い秘密を隠していて、他人に触れられるのを怖がってるような…ご、ごめん…ただの憶測だから。」(フレミネ)
本当の自分を隠しフリーナが演じている「人々の期待する神」として考えられるのが、①前水神(エゲリア)、②記憶を失う前の自分、そして、③もう一人の自分などです。
これについてはまだ結論が出せる段階ではありませんが、神の目が二種類あることから、神の力は二系統あると考え、ここではフリーナが二つの魂を持っていた可能性について検討していきたいと思います。
※別の場所で「ウーシアの魂」「プネウマの魂」という呼び方をしているのでここでは魂としています。リネとリネットという双子で扱うアルケーが違うように魂単位で決まっているのではないかと考えられます。ただし、アルケーは「生物、大気、土壌および水脈」が持つ性質であり、生物に限定するものではありません。
エリナス前後の時系列
この辺りの時系列を考えるのに役に立つのが「古い日記」(自然哲学学院の学院長が書いたと思われるもの)です。
①コペリウスの死去(グロリア劇場の破壊?)、②学院の封鎖(エリナス?)、③ルキナの泉に歌劇場を建てる「斯くも滑稽な者」、④バザルの墓参り、⑤新任の最高審判官(ヌヴィレット?)と面会
ポアソンの包囲はこれより前だと考えられます。
「斯くも滑稽な者」呼ばわりされている人はさておき、エピクレシス歌劇場にある諭旨裁定カーディナルも他の場所から移したとかではない限り、ここで作られたものと考えられます。フリーナが感知できない部分があるとすればその材料に問題がありそうです。
この中で最も危機的な状況があったとすればそれはエリナスとの戦いだったと考えられます。そのためエリナスについて検討します。
エリナスをどうやって倒したのか?
モンドと比べるとわかりやすいと思います。モンドは悪龍ドゥリンに対抗するために人(騎士団と騎士)、龍(トワリン)そして神(風神)の三者の力があってようやく災害を鎮圧することに成功しました。
一方、エリナスについてはというと、今のところ人(バザル・エルトン指揮官と海軍)しか出て来ていません。果たしてこれで制圧できたのか?という疑問があります。バザル船長の日誌をみても艦隊の被害は深刻ですし、「せめて動き回れないようにしなければ…」というように何か別の力に期待してるとも読める部分があります。
※この辺りに点在する謎の建物群はおそらくレムリアの遺構なのではないかと思います。根拠が金の装飾くらいしかないのですが(本物なら何らかの音楽要素があるはず)。
エリナスについては前水神の関与も考えられると思います。しかし、前水神はカーンルイアに召集されて、その後に甘露花海で亡くなっています。仮にフォンテーヌに戻ってきてエリナス倒してからまたカーンルイアに向かったのならばなかなか迂遠だと思います。
ここら辺の時系列はまだ整理しきれていない感じがしますが「海獣の群れ」「深淵の魔物」「深淵の遠征」などから、エリナスはフォンテーヌにおけるカーンルイアの災厄の派生だと考えられます。つまり、これらの事件は500年前後の事件だと考えられます。
それでは神の不在にフォンテーヌはどうしたのかと考えるとそこで出て来るのがフリーナです。フリーナはエリナスをどのように倒したのか。考えられるのが「対消滅」です。
対消滅
私は物理学の素養がないので元ネタはさっぱり分からないのですが、原神における対消滅は「二種類の異なるエネルギーが互いに触れると対消滅が起こって、より強いエネルギーが生成される」とされています。つまり、エネルギー発生のメカニズムだと考えられます。
そうすると、二種類の異なる強大なエネルギーがあれば、エリナスを倒せる程度の強大な対消滅が起こせると考えられます。そこで、モンドと比較して欠けている部分、神と龍が候補に挙がります。
つまり、エリナスを倒した方法の一つとして神のアルケーと龍のアルケーの「対消滅」が考えられます。その代償にもう一方の神は実体を喪失し、龍も姿を隠してしまった。ただ、新しい神の目が生じているように完全に消滅したという感じではなさそうです。
そうすると今のフリーナは片方しか持っていないことになります。神の目を持たない旅人の元素力は神像に触れることで使えるようになるもので、その力の根源は神と何らかの関係があると思います。
旅人から考えるとフリーナもプネウマを持っているはずです(逆にウーシアだとする怪しいことになります。旅人のプネウマはどこからきたのか)。
※もう一つ考えたのが、自爆のような方法です。二種類のアルケーを持つのならばそういうこともできるのではないでしょうか。上で「記憶を失った自分」と書いたのはそういうニュアンスです。アランナラのようなイメージをしました。
※ここについてやっぱり疑問に思うのが神と神像、神と神の目の関係です。フォンテーヌのシナリオで掘り下げがあることを期待します。
以上を整理すると、第三の「正義」の持ち主はエリナスとの戦いで実体を失ってしまったのではないか?ということです。
「正義」とは?
上述のとおり、エドワルドの話と棘薔薇の会の話は「正義」という点で共通しています。活動も似てますし、酒場があったりかなり意識されていると思います。
エドワルドは自身の正義を貫いて死を選び、パルジファルも決闘裁判を通じて自分の正義を示しました。エマニュエルはポワソンの包囲から正義を問い直します。マルフィサも正義について改めて考えています。
カーレスは自分の行動によって正義を示し、ナヴィアも不可解な事件からフォンテーヌ廷の正義を疑問視するようになります。そして棘薔薇の会の活動を通じて自身の正義を実行するようになります。
ヌヴィレットはカーレスの行動から人間の正義とは何なのかを知りました。
しかし、今のフリーナは自分の正義というのを特に示していないように感じます。果たしてフリーナはどういう答えにたどり着くのか、ver4.2の結末を楽しみにしています。
終わりに
以上をまとめるとポワソン町の歴史の中に流れる教訓「血を流してでも争うに値し、争うべきであり、争うしかない」もの、それは「正義」であり、それは個人の命を超越したものでした。そして、ポワソン町の包囲が武力衝突に至ったのは相いれない二つの「正義」のぶつかり合いだったからで、この「正義」について辿っていくと今のフリーナとは別の人物像が浮かび上がってくるという構成でした。
フリーナについてはまだまだ秘密がありそうですね。個人的にはフリーナは前水神の騎士だったのではないかと考えたりしてます(古代のレムリアにおいて泉の精霊を守った純水騎士のような感じ)。だから騎士道的な違った正義を持っていたのではないでしょうか。
そして諭旨裁定カーディナルに宿る自意識とはこの第三の「正義」の持ち主なのではないかと考えています。彼女はフリーナの片目を通じて物事を認識しつつ、自身の正義を執行し続けている。だからリネのことも知っており、話しかけようとしたのではないでしょうか。タルタリヤを有罪判決にしたのも自身の消滅の原因となったアビスの力が関係しているのかもしれません。
フリーナについてはもうちょっと詰められるような気がしましたが時間切れです。ほかにも疑問は山ほどあって例えば不安定のはずのプネウムシア対消滅エネルギーをなぜマシナリーに使っているのかなどがあります。特に警備ロボに使うのは安全上どうなのだろう。あとイディアのフォンテーヌの水は苦しみと憎しみに満ちているという発言も未だに気になっています(ルキナの泉の悲痛な声とも関係がありそうです)。
のんびりしてたらver4.1が近づいてきました。まだまだ汲み切れていないことも多く原神の世界は深い…。
あと3本くらいver4.0の内容で書きたい記事があるので気が向いたら読んでください(多分これほど長くはならないと思います)。
(おわり)
参考資料
聖遺物 | ファントムハンター | エマニュエルの過去などが語られる |
任務 | 4章2幕 | 棘薔薇会の本拠地としてポワソン町が紹介される |
武器 | サーンドルの渡し守 | エドワルド・ベイカーについて語られる |
武器 | 始まりの大魔術 | パルジファルに関する記述 |
武器 | 正義の報酬 | おそらく決闘代理人マルフィサに関する記述 コペリウスに関係がありそう |
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