part1 ピノコニーのコンセプト
いきなりDawei氏の演技から始まる衝撃のスタート
舞台は「黄金の刻」という夢境
「午前０時になる直前の瞬間」それは人々の「今日が終わってほしくない」という願いから生まれたそうです。そこでは永遠に明日が訪れません。なので、お祭り騒ぎの夜も永遠に終わらないんです。
「開拓」の旅にとって重要なのは新鮮味があることです。今までの世界のストーリーにもまったく異なる表現スタイルがありましたよね。ピノコニーも同じです。今回のストーリーのスタイルは、私の言葉でいうと、かなりゆったりとして楽しく、そして明るいものです。
今回、列車組はファミリーの招待を受けてゲストとして宴の星へ向かいます。なので「調和」のテリトリーではスリリングな事件はほとんど起こらず、今回、列車組には解決すべき差し迫った危機はありません。一番大事な目的はむしろゆっくり休暇を楽しむこと、ピノコニーがもたらしてくれるすべてをできる限り感じることです
なにしろ夢の世界ですから何が起きてもおかしくないとだけ言っておきましょう。
ピノコニーの開拓クエストのメインパートはVer2.0からVer2.2の３バージョンにわたって展開され、Ver2.3のエピローグをもって完結します。これはこれまでのスターレイルの中で最大ボリュームのストーリーです。
part2 新キャラクター/エネミー
１ 新キャラクター「ブラックスワン」「花火」「ミーシャ」
２ 新エネミー「サム」「王のゴミ箱」「ナイトメア劇団」「記憶域ミーム」
ガーデン・オブ・リコレクションのメモキーパーたちは肉体を捨てミームとして宇宙を行き来し星神のために星の海にある貴重な記憶を集めています。
ブラックスワンは他人の記憶に非常に興味を持っておりとても辛抱強く人々の話す記憶や物語に耳を傾け、集めたらそれを整理して最後に１枚のカードへと変えます。
派閥「仮面の愚者」より。
彼女の行動原則はたった１つ「愉しむ」ことです。彼女を縛れるルールなど存在しません。
SPの上限を上げたり行動順を早めたりできるという性格に合ったおもしろい性能をしているキャラ。
彼にとって重要なのは宿泊客から得られる外の世界に関することなのかもしれません。彼はピノコニーの外にあるすべてに興味と好奇心を持っています。
サム
星核ハンター最後のメンバーです。様々な理由からサムとは一戦交えることになります。
「王のゴミ箱」
「ナイトメア劇団」
「記憶域ミーム」
「死へ向かうのは何者」
敵キャラクターのデザインに関する話が聞いてて興味深かったです。
part3 新エリア/イベント
１ 新エリア「ドリームボーダー」「稚児の夢」
２ 各種新イベント
３ 新遺物追加
４ 「光円錐プレゼンス」に新しい光円錐を追加
５ 新素材
６ システム調整
（ストーリーライン確認、サポートキャラが３枠、聖遺物の機能改善など）
大事なのは「ブラザーハヌ脱獄記」をやると桂乃芬・サンポ・アスター・御空の中からひとりもらえるということですね。
あとストーリーラインの確認ができるようになるだけでログではないので注意。
ドリームボーダー
稚児の夢
part4 配布やリアルイベントなど
１ ログインボーナス（10連分のチケット）
２ 超越の礼（10連分のチケット）
３ 招待イベント（現物報酬アリ）
４ 「熱狂の夢」「没入の夢」（リアルでピノコニーの世界観が体感できる展示）
５ アニメ「クロックボーイと愉快な仲間たち」→プロモーションとは別？
６ 素裳と桂乃芬のショートアニメ
７ オフラインイベント＆ライブ
リンク
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PSブログ
『崩壊：スターレイル』Ver.2.0「真夜中に夢を見るなら」が2月6日（火）配信！ きらびやかなパーティーが始まる！
テキストベースで読みたいなら必読です。
イベント
【宿泊予約】ホテル・レバリーへようこそ！予約イベントに参加して、星玉やApple Vision Proをゲットしよう！
おわりに
情報量多い。
焼鳥さんがいることからわかるようにピノコニーって『崩壊』シリーズの設定としてもかなり重要なシナリオになると思うんですよね。テーマが『夢』ですから。私も過去一番注目しているシナリオです。
キャラクターではブラックスワンに注目しています。これも繰り返しになりますが「記憶」はかなり重要な運命だと思っているからです。
開発者インタビューも1/30に上がるようなので楽しみです。
（おわり）
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