実はスターレイルの放送はわりと設定につっこんだ話をします。そのためできる限り見たほうが良いと思います。今回はなのかのアバターが登場します。
新キャラクター
鏡流
なのか:「無罅の飛光」はシエン先生の講談で聞いたことがある。時間も削れちゃうっていう剣術のことだよね。
姫子:仙舟の記録によると、彼女は魔陰の身が発症する前に十王司に入り、幽囚獄に投獄されたらしいわ。そしてその後、鏡流と弟子の景元将軍の間で、かの有名な対戦1が起きたの。
鏡流の同行クエスト「流雲無痕」が追加される。
白珠
応星
なのか:ウチが知る限り鏡流が目隠しをしているのは羅浮で懐かしいものを見て過去を偲んだり、思い出にふけったりすることを避けるためなんだって。
姫子:でも、彼女は見ようとしないだけで、聞かないわけじゃない。事実、彼女は共に戦った仲間たちのことを忘れたことはないわ。そして、魔陰の身という難題をどのように打破するかについては、今後の仙舟の物語に期待しましょう。
桂乃芬けいないふん
なのかがフォローしている配信者桂乃芬2。光円錐「フォローして!」のキャラクター。
なのか:今思えば縁だったのかも。眠れなくてスマホをいじっていた時、たまたま桂乃芬のチャンネルを見つけたんだ。快板をやってたんだけど、それがかっこよくて、シュッてチャンネル登録したんだよね。
※快板:竹板などを用いた中国の大衆芸能の一つ
なのか:彼女、実は仙舟の出身じゃないんだ。本名はグネヴィアだったかな?とにかく「桂」は香木、「乃」は「の」、「芬」は「芳香」つまり、素晴らしい木の芳香って意味で彼女の親友の素裳が付けてくれた名前なんだって。
トパーズ
光円錐「星間市場のトレンド」に乗っているキャラクター
フク郎:トパーズはスターピースカンパニー傘下の戦略投資部の高級幹部であり、特殊債務ピケ部隊を率いている。また、若くして高い地位についているだけでなく、その美貌と実力も群を抜いている。これが多くの人が彼女に対して抱く第一印象だ。
フク郎:トパーズとカブの秘技「公的支援金」を発動すると、トパーズはマップに入る時にカブを召喚する。カブは一定範囲内にある戦利品とプーマンを自動的にさがして、戦利品の場所まで案内してくれるんだ。その上、トパーズとカブならプーマンに近づいても驚かせることはない。ここで大事なのは、この効果はカブの非凡な才能だから、秘技ポイントを消費しないという点だな。
フク郎:トパーズとカブが秘技を発動してから戦闘に入ると、カブは最初の攻撃を加えた後、トパーズのEPを一定量回復する。そして秘技を発動して戦闘に入り、その先頭に勝利した後も、トパーズとカブがパーティにいる場合、追加で少量の信用ポイントを獲得することができる。ただ、この効果で手に入れられる信用ポイントには毎日上限があるからそこは注意するよ うに。
フク郎:それと、秘技を発動してから模擬宇宙の敵と戦って勝利すると、追加で少量の宇宙の欠片、また、低い確率ではあるが、ランダムな奇物まで獲得できるんだ。
なのか:しかもデバフ効果が一切ない。なんか「カブ」って名前より「宇宙最強マルチファンクショナル貯金スクラッチカード」の方が合ってるかも?
※トパーズと桂乃芬の突破素材はベロブルグの新素材
ガチャ
開拓クエスト・間章
「造物の柱」という新エリア?が実装される
イベント
お約束の切り忘れ
終わりに
鏡流もトパーズも桂乃芬も欲しい…。特に師匠はやっぱり光円錐も確保したいところ。同行クエストも楽しみ。雲上の五騎士の掘り下げが気になるところ。鏡流は剣ですが、氷で刀を扱うと言うとやはりサクラを思い出してしまいます。
師匠の眼帯は魔陰の身を抑えるためではなかったんですね。じゃあそれならどうやって抑えているのかが気になるところ。刃はカフカの「言霊」という説明がありましたが、鏡流はもしかしたら羅刹が関係してくるかも?
構成も脚本もしっかりしているのでスターレイルの生放送は見たほうが良いというのが今日の結論。ユーザーを飽きさせないために色々な努力をしているのが感じ取れて今回もいい放送でした。
動画のリンク
(おわり)
- ショートアニメ「飛光」 ↩︎
- 桂乃芬については、「桂乃芬の美食探索台本」やシエン先生の近くに置いてある先週の伝統芸能に関する書籍に記述があります。 ↩︎
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