自分で記事を書くための資料。不要なものを整理しました。
スケプティック団関係の資料
失われた銘文を求めて
世界任務「碑銘の研究」のヒントとなっているのですが、あまりにもヒントが少なく探すのに苦労した旅人もいたのではないでしょうか。
霊光碑文
失われた碑文の欠片をすべて集めると読めるようになります。
「ダーリの守護」というのがいわゆる歴史と違う部分だと考えられます。『中論』が引用されているのは、ナガルジュナ団だからか。
スケプティック団の教諭
おそらくナセジュナのメモでしょうが、どういう意図でフィールドに置かれたのかは不明。
古い書簡
世界任務が終わった後にピュロンに話しかけるともらえます。
「二柱の神」は霊光の子を産みとあるので、草神と水神か。「三先祖」というのは花神を含めた呼び方だろうか(シームルグの可能性も)。
「其の樹」というのは万種母樹のことでしょうが、「五種の絶唱鳥」「五種の有毒な樹根」というのが謎。
霊光への頌歌
ver3.0の資料ですが、内容的に関係があるのでここに補足しておきます。
ダーリ人の遺跡①
教礼院調査チームの日誌・1
教礼院調査チームが、ナガルジュナ団の許可を得て、ダーリ人の地下遺跡を調査する許可を得たという内容のもの。調査の条件として巡回官クリングソルが同行した。
「彼は雨林の出身だと自称しているが、名前からして、どうもスメール出身ではなさそうだ」といわれている通り、彼はカーンルイア出身だったと考えられます(「誰かの日誌」参照)。
教礼院調査チームの日誌・2
彼らが入ってくる前にすでに「遺跡の研究者による研究の痕跡」があった(ルネ?)。教礼院の学者はそれらの記録について「どれも出鱈目で、たわごとにしか見えない」と一蹴しましたが、クリングソルはそれらに対してより強い興味を示しました。
ノートに挟まれていた見取り図
失われたノートの断片・1
地脈から抽出された元素力を製錬して造った「アゾス物質」。遺跡守衛のコアに使われていたよくわからないエネルギーにようやく名前が与えられました。
失われたノートの断片・2
汚損した命令書
ハデュラについては後述。
これは遺跡巨像(歩哨機関)が出動する前の緊迫した状況が伝わってくる命令書。遺跡巨像の物語の前の話です。
誰かの記録・1
ハデュラの子孫であるカーンルイア人が書いた記録。「王国とは…全人類の祖国だ」。
ハデュラの裏切りとその結末についてはこの記事で詳しく書きました。
ここでは、①コアによる被ばく、②漆黒の獣との戦いで感染、③不死の呪いの3つが考えられます。個人的には①を推したい。「カリベルト」を見て状況的には③が正解だと思ったのですが、この記録を見るにやはり単純な不死の呪いではないように感じます。
遺跡2
ルネの調査ノート
「人智を越え」ようとした、ある偉大な学者が残したノートらしい。中には彼が地下遺跡を探索した過程や、遺跡で得た様々な知識が詳しく記録されている。
長いので勝手に分割しました。
ノート① 甘露花海の性質/霊光の力
(ルネ、)ヤコブ、アラン、カールおじさん、副院長(女性、行方不明)という名前が出てくる。ヤコブはまだ歯が生え変わっている子供で、ルネも若そうな感じがする。アランはこの人では?
ノート② 「アゾス物質」について/ヤコブの体調不良
院長先生/水仙十字院/「偽日記」。
おそらく新しく追加された聖遺物「水仙の夢」に関係があるのではないかと思われます。
ざっと読んだ感じ童話なのか(文字通り夢のお話)、それとも孤児院の話なのか判断できない。ルネ(雷内)、アラン(阿兰)、ヤコブ(雅各布)のほかにもう一人■■■の少女がいそうに思える(「悪しき魔法使いの羽杖」)。
ノート③ フォンテーヌへの帰還
教礼院調査チームの日誌・3
マジュジが最初に出て来たのはダーリの谷の近くに落ちている資料で、そこから千尋の砂漠で少し掘り下げがありました。『クルアーン』の巨人ヤージュージュとマージュージュからとったものと思われます。
砂漠の民はカーンルイアの災害後の怪物を誤称していたというだけで、別にマジュジが否定されたわけではないと思います(マジュジの文明はそれよりはるか昔の話)。
教礼院調査チームの日誌・4
調査チームは遺跡機械の暴走により攻撃を受けます。そして「とうに滅亡したはずのアビスの魔物」がなぜが現れて調査団員が何人も行方不明になり、そして、クリングソルも行方不明になってしまった。
古いプロジェクトの記録
永久機関への言及がありました。ちょうど前の記事で触れたところでした。
ボロボロなプロジェクトの記録
Gnadeはドイツ語で、恩恵、神の恵みという意味。
上の「古いプロジェクトの記録」のその後の内容を示していると考えらえます。アゾス物質を用いた動力システムが「炉心」に負けたことが示唆されています。
誰かが残した手紙
「元帥」「王国の四柱」「世界法則の桎梏を突破する機関術」「天外の秘密」「初神」「魔天」「人類の意志」「一縷の希望」など興味深い単語が出てくる楽しい手紙。
後世の人類のために「旧式の製造基準で造られた機体の一部」を残すように元帥にお願いしている。この旧式というのは遺跡巨像のところで出てきましたね。
掠れて読めない告知文
エルミンについては「残像暗線」を参照。アンフォルタスもやはりアルベリヒ一族でした。
誰かの記録・2
「2」と書いてあることから上のカーンルイア人が書いたものと思われます。「学者」「福音」「うぬぼれ屋の賢者」「真実」「遥か高き天からの勢力」「この世の法則」「不当な呪い」「この誤り」「我ら一族」など興味深い単語がいっぱい載っています。
聖遺物
「水仙の夢」
旅中の花
悪しき魔法使いの羽杖
水仙の一瞬一瞬
勇者たちのお茶会
悪龍の片眼鏡
花海甘露の光
霊光明滅の心
霊光起源の蕊(しべ)
霊彩奇麗の羽
久遠落花の時
喜楽無限の宴
その他
秘境
(おわり)
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