前回は飛ばしてしまいましたが、ver1.6「只人と神の栄冠」PVを見つつちょっぴり復習をする記事です。いつも生放送の内容そのまま記事のタイトルにしてましたがさすがにちょっとは自分で考えたほうがいいと思って変えました。
幕間「只人と神の栄冠」
ルアンメェイが宇宙ステーションの一角(新エリア「封鎖部分」)を使って生命科学の実験をするという話。
同行クエストはなし?
新キャラクター
ルアン・メェイ
ルアン・メェイ:私にとって生命という枠組みの中で父と母は平等。なので、私は二人の名字を貰って自分の名前にしたのです。
Dr.レイシオ
スクリューガム:「天才クラブ」には各分野で頂点を極めた一匹狼の天才たちが集まっています。一方「博識学会」は知識の共有を主張しており、博識を求める人たちを広く受け入れ知識の伝播と共有に力を入れているのです。
「天才クラブ」と「博識学会」は同じ「知恵」の派閥です。同じ星神の派閥が複数ある場合、似た者同士のものもあれば、正反対のものもいます。クラブと学会は言われてみると確かにそういう違いですね。「ヘルタの手稿」にも「博識学会の理念は交流と共有である。知識は通貨で、通貨は流通することで奇跡を起こす」と書いてあります。
雪衣(せつい)
寒鴉の姉。
そのほかの追加要素
かわいい
皇帝ルパートが死去する前の話をするみたいですね。皇帝戦争について掘り下げるようです。「知恵」の運命も追加するみたいですね。
「虚構叙事」は知恵の接待っぽいですね。常設。
混沌の記憶のクイッククリアも追加される。編成機能も改善。
配布
新規限定☆5キャラクターのDr.レイシオ配布。随分太っ腹なことしますね。ちなみにこういう試み初めてではなくて例えば崩壊学園ではフェミリス配ってますし、崩壊3rdでは起源の律者を配ってます。
フェミリスはAP10000消費なのでそこそこ大変だった思い出。
そしていつもの10連
ピノコニーに関する情報開示
いちばん楽しかったのはやはりここでしょう。今のタイミングで開示するということは、1.6で一区切りで2.0になるということでしょうか。
サンデー
調和セレモニーの主催者であり、ピノコニーにおける意志決定者。
サンデー:アスデナ星系に位置するピノコニーは以前からリゾート地として有名で「宴の星」という美しい異名を持っています。そして、今回のセレモニーではすべてのゲストはホテル・レバリーにご宿泊していただき、夢境と現実を行き来して自分だけの美しい夢を楽しんでいただくことになります。
サンデー:調和セレモニーはピノコニーの伝統行事として長い歴史があるのですが、その上で、私たちは大きな一歩を踏み出すことに決めました。ピノコニーのファミリーは銀河に存在する各派閥と一緒に盛大なセレモニーを楽しむために、初めて招待状を出したのです。ピノコニーの五大クランのメンバー、そして、ホテルレヴァリーの従業員たちが心を一つにして宇宙各地からやってくる皆さんをおもてなしします。
※セレモニーは1琥珀紀に1回行われる
ロビン
サンデーの妹で銀河でも有名なスター。セレモニーで歌を披露する開幕式の特別ゲスト。
これは歌流しますね。楽しみだ。
ミーシャ
ホテル・レバリーのドアボーイ。
ホタル
アイリス家の観光地案内係。
ギャラガー
ハウンド家の保安官。
冥火大公
聖遺物「灰燼を燃やし尽くす大公」に出てきます。
焔の冠を被った「冥火大公」は、多くの文明から天外の悪魔とされているのだが、なぜか宴の星から招待を受け、嬉々として盛装して宴に出席した。「礼儀作法に則った壊滅を用意した。骨の一片も残せると思うな」優雅な炎魔は星間の悪党たちを集め、宴で死体の山と血の海を築こうとしている…滅ぼされた文明は、壊滅への巡礼の道でしかなく、ピノコニーも通過点に過ぎない。
こんなやつ呼んでいいのか…?
サム
星核ハンターの一員。
名前は1.0から出ていました。その姿が明らかになったのは【崩壊:スターレイル】千の星を巡る紀行PV 「ヤペラー反逆事件:第47場」1。
招待客
各派閥の代表。姫子とレイシオ見る限り光円錐のイラストでしょう。
アベンチュリン(カンパニー)
戦略投資部の高級幹部、「十の石心」の一人。幕間「フューチャーズマーケット」においてトパーズと電話していた人ですね。
姫子(星穹列車)
星穹列車はベロブルグのあとに招待を受けたピノコニーへ向かうはずだったのですが、カフカの導きにより仙舟・羅浮に行くことになりました。これは来る星神との戦いに備えて仙舟と縁を結ぶというエリオのシナリオでした。長かった…。
Dr.レイシオ(博識学会)
ブラックスワン(ガーデンオブリコレクション)
「思想とは存在であり、記憶とは存在の証明である」、記憶の保存と共有に務め、肉体を脱ぎ捨て星の海を旅するガーデンオブリコレクション。
「もし世間より先に記憶を感知、収集して、それを1人で観賞できたとしたら…その時間は、私が何より愛する唯一無二の思い出になるでしょう」
「ガーデン オブ リコレクション」のメモキーパー。謎めいた雰囲気の優雅な占い師。
常に優しい微笑みを浮かべながら、相手の言葉に辛抱強く耳を傾けることで、その人の「記憶」に入り込み、すべての情報を把握する。
唯一無二の記憶を集めることに夢中になっているが、その真意は見通せない。
初出は【崩壊:スターレイル】千の星を巡る紀行PV 「星空の寓話集・その一」2。その二が来る前にまさか本人が来るとは。
私は「記憶」はかなり重要な派閥だと考えています。三月なのかのこともありますが、「壊滅」を乗り越える方法は「存護」だけではなく「記憶」もまたその一つの方法であるからです。文明の火種を残すという点で重要なのです。
花火(仮面の愚者)
スワンと花火は先日キャラクター紹介がありました。
「捨てられた孤児、呪われた少女、人形一族の末裔…相手の好みにもよるけど、どんな過去でも用意できるよ~」
「仮面の愚者」の1人。つかみどころがなく、手段を選ばない人物。
危険な演劇のマスターで、役作りに夢中になっている。千の仮面を持ち、万の顔を演じることができる。
富、地位、権力…これらは花火にとって重要ではない。彼女を動かせるのは「愉しいこと」だけである。
そういえば「エーテル戦線」(1.4)の最後に出てきた「例の方」(女性)はこの人だと思われます。会話を載せときますね。
サンポに「一生関わりたくない」と言わせるほどの逸材、楽しみですね。
黄泉(巡回レンジャー)
初出は12/08に公開されたばかりの【崩壊:スターレイル】TGA出展動画「進化し続ける物語」3。いきなり新キャラ出てきたのでびっくりしました。cv沢城みゆきなことでもちょっと話題になりました。
「巡回レンジャー」は原始博士との戦いで衰退したとの話だったのですが果たしてどういう組織として残っているのだろうか。
ピノコニーの雰囲気
3カットだけ公開されましたね。
初めてここを訪れた賓客は、このお祭り騒ぎに困惑するに違いない。しかし、慌てる必要はない。見上げれば、ビルの間を交錯する金属のレールと、その上を飛ぶように移動する「スフェロイド」が目に入るだろう。これは夢境の都市で最も注目されている交通手段であり、賓客たちを色々な場所に導くガイドである。
上の画像でもレールが見えますね。これは監獄星の時代には囚人を入れる籠であったそうです。
ルアン・メェイがやっぱり楽しみですね。模擬宇宙の追加シナリオも楽しみにしています。スターレイルはやっぱりキャラクターの見せ方がうまいですね。幕間やイベント、PVで事前にある程度出してくれているので色々想像できて楽しいです。
最近ずっと原神の記事に力を入れていますがもちろん崩壊も好きでちゃんとプレイしてます。
(おわり)
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