アニメ「いつかその道へ」をじっくり見る

原神

解説というと野暮な感じがしますがどちらかというと感想です。

歌はAimerさん。原神アニメのほうも頼みたいですね。

こういうアニメは伏線とか関係なしにそのまま楽しんだ方がいいと思います。

それでも、
君が世界のどこかにいることは分かってる。
かつて空を駆けた流れ星の跡のように——
俺も、いつかその道へ。

運命(フォルトゥナ)は二人を飲み込みました
冒頭のパイモンに説明するシーン1
1回目の波
2回目の波が襲いかかってるシーンで終わります

以下、左列が蛍視点で右列が空視点です。

蛍は夜明け、空は黄昏
蛍はカーンルイアの災厄を目撃しました2
空はパイモンを釣り上げました

木々の成長や枯死によって時間の違いを表しています。

モンド~璃月~稲妻~スメール
噴水のシーンはロード画面を想像させます
風花祭3
軽策荘
二人は海灯祭の花火を眺めます
空も海灯祭の花火を見ます
そして月を見ます
蛍は水面に月が映っていることに気付きます
そして空を見上げます
鎮守の森
璃月?4
ドラゴンスパイン
荻花州
璃月のカット
淵下宮
マウティーマ稠林5
死域
スメールシティ
任務「神櫻大祓」6
ウァツヴ祭
水たまりには蛍の足も。蛍は途中で立ち止まる。

カリベルト

※一部並び替えてます。

仲良くする生き物
雪狐
雪ヤマガラ
仮面イタチ

蛍は黄昏、空は夜明け

蛍は夜明けから黄昏へ、空は黄昏から夜明けへ。これは蛍の旅が昼で空の旅が夜であることを表現していると考えられます。やっぱりこの二人の旅って綺麗に対照になってると思います。

不満というほどでもないのですが、蛍と空の描写というのがあまり多くないとは感じていました。ちょっと踏み込んだのがカリベルト(3章6幕)でした。

だからこういうシーン来るとすごく効くんですよね…。

ver4.4で兄妹成分を堪能したというのに…!

やや深夜テンションですが書き上げました。

(おわり)


  1. 原神のストーリーの一番最初の場面です(画像↩︎
  2. 【原神】双子ストーリームービー(画像↩︎
  3. 過去の風花祭における噴水の飾りとかなり似ている(画像↩︎
  4. 石畳を見た感じ璃月だと思ったのですが特に根拠がない ↩︎
  5. 地下湿原と迷ったが、植生から判断(画像↩︎
  6. 花散里さんとの別れの地(画像↩︎
ManQ

原神も3年目となり新しい楽しみ方を探すべくブログを始める。
ストーリーのテキストをじっくり拾って読むのにはまってます。
神話は詳しくないので頑張って調べてます。

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