更新がだいぶ空いてしまってすみません。スパムが数百件たまっててえらいことになっています。ほんとうはコメント欄を開放したいのですけどね。個人ブログのデメリットかもしれない。
wordpressもなんか仕様がちょっと変わってて困惑してます。
原神の次のアプデは11/20(水)
世間では衆議院選挙があり、ドジャースがWSを制し、DeNAが日本シリーズを制し、アメリカ大統領選挙がありました。闇バイトによる強盗が頻発し、なにやら社会不安が広がっています。
私の家はちょっと外れた場所にありますが、お金を持っているようには見えないので強盗にも狙われないでしょう。お高い本がありますがその価値について強盗は知るまい。
慣れない世間話はこれくらいで、プレイ状況について少し書きます。以下、原神、崩壊スターレイル、崩壊3rd、崩壊学園の最新verのネタバレがあるので注意してください。
原神
5.2は幕間(5章)の追加。
世界任務はちびの話の続きがあるようなのでこちらが気になるところ。チャスカがクク竜と同じように空を飛べるというのは想像通りでした。
以下、直近のイベントの振り返り。
花神誕祭すごくよかったですね!キングデシェレトの末裔であるキャンディス、花霊ソルシュと花神の舞を踊るニィロウ、そして花の騎士である旅人が集まり、古の花神誕祭を再現したというところ。ナヒーダのために改めて花神誕祭をすることができたのはよかった。
上は2年前の動画
ソルシュがしゃべったのはびっくりしました。アランナラについては宵宮の伝説任務2幕でもボイスがありませんでした。おそらくテレパシーなのでしょう。逆にここで声つけられても違和感がすごい。
なにやら大事な伏線もちらほらあり、とても充実したイベントでした(ミニゲームは除く)。
やっぱりスメールが好き。このブログ始めたのもスメールからですし、原神はリリースからやっていますが一番ハマったのはスメールです。
ナヒーダについては「夢の空き地」と勝手に私が呼んでいる重要な伏線が残っています。
私の夢にはよく、空き地が現れるの。どんなに周りの風景が変わっても、いつもその場所だけは一番重要な位置にある。変でしょ?かつてそこに何かがあったような気がするのだけど、夢境の権能を使ってさえも、答えは得られなかった。はぁ…まさか夢の中にも、私に制御できないものがあるなんて…
人々の記憶からはマハールッカデヴァータという固有名詞(名前)は消えてしまいました。しかし、その痕跡というのはまだ世界に残っています(例えば万種母樹やアランナラのところにある樹のマークなど)。
あとは「沈黙の殿」の伏線が残ってたり、スメールはまだまだ展開できる国だと思っています。また「追放」されるつもりはないと言っていたのにスメールに戻ってくるというとちょっと説得力はかけてしまうのですが、「博士」はスメールで再び会うのではないかと思ってたりします。なんでかというと「燃える樹」の謎が残っているからです(私は世界樹とは書かない)。
さすがに執行官スネージナヤでまとめて出すのもどうかと思います。
色々ネタが渋滞しています。例えば燃素は第二降臨者の死体ではないか(第二降臨者についてはまた別の考えもあるのですが)、「4つの影」についてもそのうちの一つがクレーの母アリスではないかとか、「死の執政」の代償からみると雷電眞も「時間」(≒寿命)を差し出したんだろうなど。
旅人が炎元素を使えてないのも、もしかしたら浄化能力と関係があるのかもしれない。旅人の浄化能力についてはやっぱり詰めないといけないところですよね。
隊長の本当の目的なんかもそうです。あれだけマーヴィカと互角であることをアピールしてたんだから代償としての死は別に隊長でもいいんじゃないかなど。とくに不死であるカーンルイア人であれば本当の死は「救い」です。亡霊化した、地脈に還ることができないカーンルイア人が登場したでしょう。
以前は「信仰」という角度から記事を書きましたが、不死を上書きする「死」というのもあり得ると思います。
「偽りの月」についても自分なりの考えはあります。今のところ困ったことに私の中では月は6コあります。たぶんそのうちの3つは同じで、3+偽りの月1の計4つだと思います。この辺りはまだ十分詰め切れてないところです。
特に龍の遺跡については語りたいことが…。地脈を過去に再構築しているから前文明の痕跡がない、というのはなるほどなと思いました。記憶レベルでの話です。
イアンサに関する掘り下げが少なかったのがやや不満でしたが次でも登場するようで様子見。
5.1のシナリオで一番気になっているのが「アビスに指導者はいるか?」です。わかりやすく言うと「アビスの意志」なるものが存在するのか?物語も終盤だというのにその存在がわからない。
以前は「罪人」がそういう存在なのかと思ったのですが、それはベッドタイムストーリー(4.6)で否定されました。アビスの「使徒」がいるのだから、上の存在(「アビス」そのもの)はいるはずです。少なくとも今のところナタのアビスとアビス教団(血縁者の方)のつながりは見えません。
このように記事にしたいことは山ほどあります。なら書きゃいいじゃんと思うかもしれないのですが、なかなかうまくまとまらない。更新が止まっている時はだいたい記事がまとまらなかったり別のことをしているときです(あるいは両方)。精進します。
崩壊スターレイル
幕間と模擬宇宙-不可知域。「コールドフットマート」では少し3rdネタもありました。
幕間で一番気になったの実はMr.レックだったりします。実は正体を偽っているのではなかろうかと思ったからです。
「不可知域」については記事を書き終わっているので近いうちにあげたいと思っています。天才と凡人はよく対比されていますが、ある「凡人」がたまたま天才的な発見をしてしまったらどうなるのか?というのが今回の話の核だと思います。そのとき凡人が求めたのは何か?
私は凡人なので凡人サイドから記事を書きますが、もちろん天才の話を中心に書く構成もアリだと思います。「知識の特異点」という話が出てきました。虚数特異点、重力特異点…ホヨバースは特異点がお好きなようです。最近はシンギュラリティ(技術的特異点)という言葉がよく使われている。
〇〇〇・〇〇〇が出てきたのもよかったですね!模擬宇宙まわりの話はヘルタの人間っぽさがみられて面白い。
次のバージョンはサンデー、停雲?と待望のキャラが続きます。
崩壊3rd
3rdの解説記事を書きたいと思っているのですがいつもかけずにいます。そもそもこのブログの前身は3rdの考察ブログでした(色々あって既に消しています)。まぁそこまで大した記事を書いていたわけではないのですが。ブログのURLはその名残です。
例えばヴィタについての解説記事を書こうとすると、まずセントソルトスノーとポロスの話をしなければならない、そしてこの二つの話を理解するにはコミックと「デュランダル」、聖痕計画、後崩壊の話も絡んできます。手抜きすればいいのですが手の抜きどころが分からない。
そもそも量子の海と世界の泡に関する考え方が自分の中でかたまってないっていう理由もあります。作中で「何が起きてもおかしくない」なんて繰り返し言われるくらいだし、そこまで厳密に考える必要はないのですが。どこかのwikiの引き写しではなく、いつか自分なりの解釈が示せればと思っています。
オットーロスのホヨバが新しく見つけた悪役ヴィタ。オットーが揺るぎない目的のある悪人だとすれば、ヴィタはふんわりしていて掴みどころのない猫っぽい悪役。まさに「愉悦」にぴったりという感じがします。
コラボイベントが楽しみ。最近は新しく3rdのストーリー配信をしている人もいたりして地味にユーザーが増えそうな予感。
公式は他人の配信を見るという楽しみ方を否定しておらず、むしろ推奨してるとさえいってもいいくらい重視しています。私は最初は自分でプレイしたい人ですが、他人の配信を見て楽しむという入り口もいいと思います。
崩壊学園
珍しく学園にも触れます。あまりガッツリやっているわけではないのですが(ストーリーについては必ずやっています)。
ちょうど今日アクリアが実装されました。4人の中ではアクリアが好きです。
崩壊学園については日本語の情報が少なく、中国の情報をよく見ています。中国語が読めなくてもアイコンがあるので分かると思います。この方の資料はとても見やすい。
https://www.miyoushe.com/bh2/article/59053335
他の装備も載っていますが、未実装のものもあるので注意してください。
あとは崩壊娘さんがいつも参考装備載せてるのでそっちを参考にするのもいいと思います。
せっかく原神も5年目に入ったのだから新しいことをしよう!と意気込んでいたのですがあえなく挫折。
今までしていたことまでやめてしまったら本末転倒、ということで今まで通りにブログの更新に戻りたいと思います。いい加減、この味気のないブログのデザインを少しは改造した方がいいだろとは思っています。
今年の目標は「読み手の負担を考える」です。なるべく簡潔に自分の言いたいことを表現できるように努力します。そのため、やや短めの記事も書くと思います。
広告を載せたくないのでわざわざ独自ドメインを取得していたのですが、毎月維持費がかかっています。このブログは3年(2025年いっぱい)で終了する予定でした。それ以降の予定は今のところ不明です。スネージナヤとカーンルイアについても記事を書きたいのでブログ自体は続けるつもりでいます(移転する場合は移転先は掲示します)。
(おわり)
コメント