この記事はver3.1までの情報を元に書かれています
3.4は海灯祭だろうからver3.5以降を見越しての更新
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「砂海迷道」
アアル村。モンド出身の商人ボニファズは駄獣(「サイリュス」ほか)を学者と傭兵二人の考古小隊に貸し、相棒のナハティガルも駄獣の扱いのため同行した。毎日、迷彩鳥で連絡をするはずだったが、連絡が途絶えてしまった。それを探してきてほしいという依頼。
捨身の道の深坑があり、そこには傭兵のジェブライラ、その娘のジェイド、学者ティルザード、そしてけがをしたナハティガルがいた。ナハティガルがけがをし、熱中症にかかってしまったため立ち往生していた。ティルザードがこちらの道を行くと聞かないから、転落してしまった。出口を探すことに
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捨身の道の御殿、状態が良い。ジェイドは物心つく前から砂漠を離れていた、砂漠の奥にくるのははj馬て。ジェブライラは砂漠の生活について語ることを拒む。
ここで、ブンブンを拾う。
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ティルザードがここに来た理由が語られる。「赤砂の石板」は、彼の親戚のプロジェクトだったが、彼女は有望な学者だったがある日家を出て、知らない男と駆け落ちしてしまった。ティルザードは数回会ったくらいで顔も覚えてない。新しい理論を構築するのが無理だから、論文の新しい素材を探そうと現地調査で運試しをしていた、彼女が家に残したのがこの石板。
ブンブンを見つける。(「未知との接触」)。ティルザードの下へ連れて行ってみせるも、正体はわからなったが、ティルザードの持っていた石板に反応した。石板の一部が光った。ティルザードは石板を旅人に預けた。彼はジェブライラに対して不信感を抱いていた。
「インドア派考古入門」
一行は出口を見つけ、ソベクオアシスに拠点を作った。ジェブライラは丘の上に行き、独り墓碑を見つめていた。彼はこれは無名の学者のものだろうと言った。ジェブライラは旅人が石板を預かったことに気付いており、その価値を十分に知っていたため、しっかりと保管しておくようにと忠告した。
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ここの石碑はデシェレト文字が使われているが、数種類の文字が繰り返し使われているだけなのでたぶんお飾り。
オアシスでの焚火を囲んでの語り合い。ティルザードは学術の家系であるヒンディ家に生まれた身の上を語る、ナハティガルは自由を語る、ジェイドも自由な生き方について語る。ジェブライラが生き方について語る。ジェイドは砂が好きだと言った。語り合ううちにみな打ち解けて来た。
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「秘儀聖殿」へ。ブンブンが扉を開ける。秘儀聖殿内部を探索するも特に目新しい発見も見つからず。さらに探索し、奥へ進むと壁画を見つけた。
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ディルザード:この壁画はまさにそのような「権力の構造」を象徴している!太陽と目は、キングデシェト自身を象徴したものだ。彼の下には、いわゆる「七つの柱」があり、キングデシェトの塔を築き上げた。彼の民…そのちっぽけな人々は、不満ひとつこぼすことも許されず、ただ臣従するのみ。それでも、彼らは滅びの運命を避けられなかった…
かれは、「絶対的な至上な権力により、すべての民を監視下に置き、戦慄を覚えさせた恐ろしい君主」だったというのが学界での通例の解釈だった。
ジェイド:えっ?あたしからすると、この壁画って平和な感じがするけど。どこも秩序だってて、みんながそれぞれの役割を果たしている。それって悪いことじゃないよね?
ジェブライラ:この滅びた国も、かつては強固で美しかった…そのすべてが、満ちた砂の上に成り立っているとは信じられないくらいにな。お前は…表面的な服従しか見ておらず、願いの裏にあるものから目を背けた。黄砂の民は、願いによってキングデシェトと固く結ばれ、すべての災いを防げると考えていた。しかしその結果は、皆が知っている通りだ。
三者三様の考え方、この壁画の解釈をめぐって険悪なムードになる。ティルザードはジェブライラの考えに根拠がないと考えた。(「因論派の学者のように考える」)。壁画が開いて、リフトで上がるとキングデシェトの霊廟の正面に着いた。
「アフマルの秘密」
どの解釈が正しいのか決めるべく内部へ。ブンブンが扉を開ける。ここでジェブライラが「ユフィに見せられないのが、残念だ…」とつぶやく。
ギミックを解き、棺を開けるも中身は空っぽだった。ティルザードはフェイクであると解釈した。本物はもっと高いところにある。リフトが出て来たので上に向かう。
これが、キングデシェトの「臓器」を置く場所のはずだ…だがどうやら、これも今までと同じように、「実体」そのものは保存されていないようだ。
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石板はカギだ。このカギはすべての扉を開けられるものではない。カギも「許可」を得る必要がある。
部屋の左手のドアをくぐると急に見知らぬ場所に飛ばされ、みんな散り散りになっていた。あたりを捜索するとジェブライラとファデュイが交戦していた。ブンブンのが行方不明で捜索することに。なぜかファデュイとエルマイト旅団が手を組んでいる
地下にある祝祭殿にたどり着く。
サミエルと出会う、彼はジェブライラのことを「裏切りの砂」という。ジェブライラが「カギ」を持ち出して、トトメスを裏切った。アフマルの秘密。ジェブライラが過去についてかたる。かつてトトメスの一員だった。そして、妻であったユフィがサミエルに殺されたことを明かした。
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祝祭殿の探索に。
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ティルザードは彼の統治を「美化」したものだと解釈した。統治者が、権力の構造、恐怖、臣従という言葉よりマイルドになった。(「不思議なピラミッドパワー」)。一度オアシスへ。
オアシスに戻るとエルマイト旅団の襲撃を受けていた。
「熱砂の夢」
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オアシスにて焚火を囲いつつジェブライラが過去について語る。かつてエルマイト旅団「トトメス」の一員であって、トトメスを裏切った。ユフィは優秀な学者でトトメスがアフマルの謎を解くのに利用しようとした。彼女を招待し、探索したのがジェブライラがしようとしたのが二人の出会い。数年調査をしたが満足のいく成果は得られなかった。
サミエルとの間にはもともとわだかまりがあった。そしてジェイドが生まれてからさらに自問することになった。スランプと言って砂漠を離れようとした、サミエルはそれを許さなかった。アフマルの秘密。ジェイドには背負ってほしくないから今まではなさなかった。
聖顕殿には「アフマルの玉座」がある。砂漠の伝説によると選ばれし者だけが、玉座の前に跪く資格があるらしい。アフマルの黄金の眠りを除くチャンスがあれば…ユフィと俺の長年の願いも適うだろう
ジェブライラはジェイドにユフィの話をすると約束する。この歌はユフィがアフマルの文献から解読したもの。
夜が明け、聖顕殿に向かう。当然、エルマイト旅団が先回りしていた。何かを返してもらうことをサミエルに念押しされたらしい?サミエルの分かりやすい罠が仕掛けられている。アフマルの玉座は三つの試練をクリアした人間だけがその姿を拝む資格を得ることができる。
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三つの試練をクリアすると「玉座」が現れた
黄金の眠りに抗える砂などいない。アフマルの承諾、それはすべての砂が夢見ている帰地だ(サミエル)
キングデシェトの知恵を得た者は、黄金の眠りに入る許可を得られ、そこで永遠の安寧と喜びを得ることができる(言い伝え)
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ジェイドがサミエルの人質に取られてしまう。アフマルの玉座には「祈祷文」が必要。サミエルはアフマルの承諾を得たことで、黄金の眠りに「永遠の夢郷」に入った。サミエルはすでに息をしていなかった。
アフマルに正しい祈祷文を捧げた者だけが、黄金の眠りに入ることを許される。しかし、それは帰路なき道だ。「永遠の夢郷」と現世を自由に行き来できる者はいない。今にして思えば…ユフィの推測は正しかった。サミエルは戻ってこないだろう。
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サミエルは永遠の夢境でも自我を保ち、アフマルの権能をつかってジェブライラを呑み込もうとした。ジェブライラは永遠の夢境に行き、サミエルを止めることに。こうして一行は助かったが…
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ジェブライラはみんなを守り、アアル村に無事に届けるという約束を果たした。
ティルザードは全てを記録し、論文を完成させることを約した。石板は旅人に預けることに。ジェイドは父の遺品の斧と母の研究ノートを「永遠のオアシス」に持って行くことに。二人が安寧を得られるように。そしてノートにあったタニットに父の手がかりを求めていくことに。(「…睡夢と同姓」)
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続きはあるのか?
ここに限らず森林と砂漠の対比というのはよく出てくる。森は豊かで、砂漠は寂れてる。生気に満ちている、…
砂の民にとって、そういう場所が「永遠のオアシス」であり、
サミエルのメッセージ
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筆まめなサミエルにちょっと笑ってしまうが、面白いことが書いてある。一通目の「みなさん」というのはファデュイのことだろう。「トトメス」はファデュイと契約していた?そもそもやつらはお金に困っているような感じではないし「報酬」とは金銭以外のもので尚且つキングデシェレトに関連するものであると考えられる。
2通目。こっちの方が次につながるものだろう。「鍵は一つじゃない」。「赤砂の石板」がジェブライラの持ち出した一つ目のカギ、おそらくもう一つはブンブン?気になるのが「あの女」の正体である。さすがに女皇は飛躍しすぎだと思うので、執行官ではなかろうか。そして、スメールで名前だけ出てきてる執行官でかつ女と言えば…召使である。
これでおわりだとしたらなんとも後味の悪い世界任務。とりあえず、ジェブライラが遺した「ユフィの研究ノート」がカギとなるだろう。
アヴドゥラとは?
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ディルザードのことだと思うけどなんで言い換えてるんだろう?
→アブドゥラというのはどうやら中東の男性の名前らしい
「古き物語と新しき友人」に続く
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