今後またどこかで名前聞くかもしれないと思ったのでメモとして残しておきます。フォンテーヌへ向けての色々な練習も兼ねている。
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一覧
メイン
イディア | アリスの友人。「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の管理人。 |
フェルディナンド | 三兄弟の一人。おだてに弱い。 |
ジェローニ | 三兄弟の一人。フェルディナンドといつもケンカばかりしている。 「写真」を知らないかなり昔の人間 |
ハッド | 三兄弟の一人。身体が弱い。 |
メイモム | 妙論派の学者。 「自分のやりたいこと」「家族の望んでること」の板挟みにあい、 後者を選んだ。 |
レッシグ | エウルアの従兄弟。ローレンス家。 |
ゾシモス | 道具係などをしていたが、ここでは「監督」となる。 フォンテーヌ人。 |
その他のNPC
バシマ | 生論派の学者。ヤマガラが大好き。 「カラコロ!チュンボール」を管理している |
レフェイン | 自称「ブレードダンサー」。フォンテーヌ人。 片手間に小説を書いて副収入を得ている。 モンドの一般人の服を着ているが、ちょっと古さを感じさせる。 「幽思閃念の旋舞」を管理をしている。 |
マディーハ | 自称「幻のおもちゃ王」。多額の借金を抱えている。 「ヒャッホーギツネ」を管理している。 |
シャティヨン | フォンテーヌ人。フォンテーヌの艦隊で兵器開発エンジニアをしていた。 妻と娘は優秀な砲手で主力艦隊にいた。 砂漠で殉爆事故を起こし、蜃境に救われた。 大昔に妻と娘を失ったことが示唆されている。 「ワニワニバンバンキャノン」を管理している。 |
グレッチェン | レストランの責任者 |
マンドラ | 元冒険者 |
名前だけ出てくる人
金髪の建築デザイナー | 妙論派。たくさんの建築物の再設計をしてくれた。仕事が早い。 傷つきやすいタイプとの印象(イディア)。 |
ガイ・フェルハーフト | フォンテーヌの画家。普遍的かつ共通の美を求めて世界を旅した。 「願いを叶えてくれる精霊」の噂を聞き、砂漠へ。 イディアと水形幻霊との交流から彼は自分の進むべき道を見つけた。 |
意志の強い戦士 | 両親が強盗に殺された経験から傭兵となる。ときには過激な方法を用いた。 賊にいた子供に刺されて死にかけていたところをイディアに助けられる。 |
不思議な学生 | ルタワヒスト学院の学生。 目が覚めたら砂漠にいてランドマークを探していたら蜃境にたどり着く。 |
女の子 | 発明家兼冒険者。厳密な設計図から、高度な教育を受けたものとみられる。 雲の奥にヤマガラと晶蝶の楽園があると両親に聞き、大きな凧に乗って旅に出たところ砂漠に迷い込んでしまった。 |
無名な冒険者 | ベテラン冒険者。最古のメメント(「モラの形をした懐中時計」)を残す。 |
喜多院秀家 | 「蜃楼玉匣」を蜃境に持ち込んだ人物。「ヤシオリ守」であったが、数百年前の戦いで逃亡し、この蜃境にたどり着いた。 |
銀瓶の庭
イディア
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英語の綴りがIdyiaであり、海のニンフ(Oceanid)の一。純粋精霊の訳語はOceanidなので実は名前からバレバレでしたというオチ。日本のWikipediaだとエイデュイアの名で載っています。
レッシグ・ローレンス
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エウルアのいとこ
マディーハ
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なんか珍しい恰好なのがちょっと気になった。
マンドラ
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グレッチェン
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シャティヨン
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蔓生の渓谷
フェルディナンド
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ハッド
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ジェローニ
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メイモム
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物語を最後まで読むとここの「私をここに置いてきぼりにしたあいつ」「彼女」の意味が分かります。メイモム本人です。本物のメイモムは結局「自分のやりたいこと」を途中であきらめてしまい、「家族の望んでいること」という道に戻りました。
バシマ
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レフェイン
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フォンテーヌから来た「ブレードダンサー」。余暇にヒーローものの小説を書いて副業収入を得ている。モンドの一般人の服を着ているのは軽くて便利で身分を隠すのに持って来いだったから。
彼からフォンテーヌの特巡隊とマレショーセ・ファントムの情報が得られます。
レフェイン:彼女たちは小柄だが、猫のように俊敏だ。通ったあとには、海と海藻の独特な残り香が漂う…。(中略)フォンテーヌでは軽々しく法の番人たちにちょっかいを出さないように。彼女たちは本当に厄介だからな…。
ゾシモス
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フォンテーヌの影写関連でまた出てきそう
その他
金髪の建築デザイナー
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おそらくカーヴェだと思われますが、どういう経緯で迷い込んだのかは不明。
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ガイ・フェルファーフト
フォンテーヌの画家。同じアトリエの学生と教員に対して不満男を抱いていた。彼は真に追い求める境地は、絶対的な美を凝縮した線と明暗をもって、絵を見た人を虜にするものだと考えた。そして、「誰もが共感できる、世間に通用する美」を求めて旅をすることにした(ノートの断片・1)。
アトリエを離れた後、彼は様々な画家の作品に出会い、そして、そのあまりの実力の差に挫折します。自分の才能と見識を信じつつも負けを認めざるを得ないと考えた。彼はその原因は若さにあり、十分な時間があればその差を埋められるはずだと信じ、画の修行をしようとする。しかし、資金がない。そこで「願いを叶えてくれる不思議な精霊」の噂を信じ、砂漠に行くことにした(ノートの断片・2)
砂漠を数か月彷徨い、何とか噂の精霊に出会うことができた。その純粋精霊は「イディア」という名前であった。彼女なら「普遍的な美」について教えてくれるだろうと考えた。しかし、イディアは「誰かを強制的に変えたくはない」「楽することばかりを考えてはならない」という理由で、直接にガイの審美眼や画技を上達させることを断った。その代わりに、使いきることのない画材を用意した。
ガイは受け取った画材を使い、自力で技能を向上させるように努力した。「水形幻霊」とのふれあい、今まで訪れた人の残したものや物語に触れたり、美しい景色に触れて、新たな考えを持つに至った。(ノートの断片・3)。
そうして彼は、最初の傑作を完成させることができた、それがあの壁画。彼は今までの自分の絵に対する態度を反省し、自身の未熟さに気がついた。完璧な画技や普遍的な美というあるか分からない命題を求めるよりは「自分の満足がいく作品を描いてみんなに感動をもたらしたい」という素朴な結論に至った。そうして、彼は自らを磨くために外へと戻っていった(ノートの断片・4)。
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意志の強い戦士
メメントとして食糧袋を残した。彼は、小さいころ両親を賊によって失い復讐するために傭兵となった。強盗と略奪を根絶やしにするために過激な手段もとったため、傭兵団の中でも理解を得ることが難しかった。ある日、彼は賊の中から面識ある少年を見つける。少年は彼と同じように両親を賊に奪われた。しかし、少年は賊と共に行動していた。
少年は彼に対して命乞いをしたので助けてやったが、少年は隙を見て彼を刺して逃亡した。彼は死にかかっていたところをイディアに助けられた。
彼はこのことから自分の行動を疑問に思うようになった。そして、賊が発生する原因を根元から除去してやらないとこの負の連鎖は止まらないことに気付いた。こうして彼は戦闘とは別の道を選び、戦闘中に使っていた食糧袋を残した。
不思議な学生
迷い込んだ学生。静かな場所で星を見ることを望んだという。内容からしてレイラであると考えられます。配布キャラがレイラだったのもこのためか。
女の子
雲の奥にヤマガラと晶蝶の楽園があると両親から聞いて凧を作って目指したというアクティブな女の子。メメントとして数ページにわたる日記を残した。
自称発明家で冒険者。自身が使ったたこの設計図が書いてあったが、その設計図の完成度から「良好な教育」を受けたことが伺われる。旅人は、学者の家に生まれて工学にずっと興味を持っていたのかもしれないと推測している。
無名な冒険者
この「千奇旋水」という宝探しゲームの始まりはかなり昔にさかのぼるようで、当時のベテラン冒険者がメメントを残したのがきっかけ。
彼は3つの懐中時計を残したとありますが、これは旅人のメメントを埋める場所の選択肢の数と同じです。ちなみに自分が行かなかった場所に行っても懐中時計はおいてありません。
このモラの懐中時計というのはただの懐中時計をモラの色に塗っただけのものだった。しかし、彼にとってはこの時計は子供のころから冒険を共にしたものであって、その物語が込められていた。
テイワットで名前が挙がる冒険者にはアリス、レーナルト、ロアルド、スタンレーがいますがどれも違うように感じます。
喜多院秀家
ヤシオリ島には魔神オロバシの遺骸があって、祟り神を殺す「ヤシオリ守」に喜多院がついていた。ちなみに、信盛という木漏茶屋にいる神の目をなくしたNPCが喜多院槍術の奥義を習得しているというので、家自体は存続していると考えられます。
「炎に照らされた空」「捻じ曲がったような影のような魔物」「漆黒の獣」などの記述から、500年前のカーンルイアの災厄が稲妻に波及した時の様子だと考えられます。秀家は、恐怖から戦場を逃げ出してしまった。
「蜃楼玉匣」は曚雲神社からもらってきたもので、秀家の母は巫女だった。そして、老年を迎えていた秀家は、「集流映写灯」を用いて、自らの記憶から過去の戦場を作り出し、その中で朽ちた。
イディアの元に来たときは既におじいさんだったようですが、かなりの期間にわたって亡命していたことが伺われます。
以上がヴェルーリヤ・ミラージュに出てきたキャラクターですが、やはり気になるキャラも多かったと思います。
(おわり)
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