【PV】ver4.6「双界に至る炎、熄えゆく赤夜」まとめ

原神

「双界1に至る炎、熄えゆく赤夜」

PV

「フォンテーヌ廷」がまだ誕生していなかった時代、レムリア王国の民は神王レムスがフォンテーヌの高海にあるすべての島に永遠の繁栄をもたらしてくれることを信じていた。
しかし、神王に使えた予言者たちは不吉な予言をした。どれほど栄える帝国もいつかは徹底的な破滅を迎えるもの。それがフォルトゥナです。
そこで神王は七天の営みと海や陸を吹き渡る風から原初の計画を悟り、それに基づいて「調和と繁栄の楽章」を作曲した。
この上ない善性を持つ子の楽章を地上の都市国家が共に奏でれば、運命の審判を逃れ、永久の幸せが約束された楽園に行けると信じて。
しかし、今となっては…2

召使
家では時々バーベキューパーティーを開くんだ
捕食 競争 協力が絶えず繰り広げられる中で
皆そのような場を喜ぶし 私もなかなか好きだ

次にパーティーをやるときは
誰が欠席しているか…誰にも分からないからね

アルハイゼン
ちょっとしたトラブルが起きた
ジュライセン3とセノに関わることだ
君たちに知らせる必要があると思ってな

?(男性)
あれは…秘密に包まれた偉大なる計画だった

?(男性)
わしらと共にこの地で神が降臨する未来に歓喜していた

セノ
それが俺の力の由来か

タルタリヤ
爺さんから催促が来たんだ 帰って計画に参加しろってね…

召使
「厳冬計画」?

リネ?
この計画を実行するとなると 多くの犠牲を払うことになる

ヌヴィレット
「神の心を贈与」したときが最後の面会になると思っていたのだが…

召使
提案を受け入れてくださるのであれば
不可避な場合を除き
フォンテーヌで「特殊任務」を遂行することはないと約束しよう

貫こう
月のように永遠なれ

召使
「お父様」は 命令を撤回しない

リネ
自分が何をしてたか分かってるのかい?
「お父様」が捜してる人を庇ってるんだよ!

フレミネ
誰も巻き込みたくなかったんだけど…

リネ
もしこの件が「お父様」にバレたら
関係した者のすべてが罰を受けることになる

?(男性)
裏切り者よ!
確かにセノは選ばれし者だが それは彼だけではない

セノ
この力を取り戻したいと?

?(男性)
決闘の儀は久しぶりだ 楽しみにしてるよ
ヘルマヌビス4の知恵はここに降臨していたはずだ

召使
君に次の「王」を託したい5
君自身はなりたくないようだがね

リネ
僕自身もその答えを知らない
でも このまま「真の家」から
どんどんかけ離れてしまうのではないでしょうか

ヌヴィレット
はっきりさせておかなければならないことがある——
たとえどんな美辞麗句で誤魔化そうと
「濁った水」を飲みたいと思う者はいない

?(女性)
ち 違う…でたらめを言わないで!!


「お父様」 どうか…


さあ…処刑を


どうして…うぅ…

召使
水に混じった泥をろ過し
本来の綺麗な状態に戻しておく

君たちがお利口でいてくれたら
あの子たちはまだ生き延びられる望みがあるかもしれない

リネ
家に様々な危険が迫っている時期に
決して逃げたりはしません

フレミネ
「お父様」の命令に逆らうつもりはないけど

?(女性)
なら どうしてこんなことをするの??
どうしてあたしたちを死地に追い込むわけ

召使
忠誠は必ず報われ すべての犠牲が価値を持つことになる

イベントなど

浄煉の炎の章・第1幕

新たな強敵「召使」


新たな聖遺物

上はレムリア、下はナタっぽい感じがします。


金狼の章・第二幕


新エリア(ペトリコール)

その遺跡は日の光も届かない海底にあり、そこで旅人さんたちはある龍に出会います。

ペトリコールの位置はここ

もしかして空白部分埋まるんだろうか。


荒瀧・生命のロック イリデッセンスビッグツアー

ゴローもらえるのは初心者的には嬉しいでしょう(素材レーダーついてるので)。


「風の行方・妙策の陣」

人気のかくれんぼイベント。ver3.3(2022/12)以来なのでだいぶ久しぶり。


異種サウリアン巡訪戦記

ナタの情報があるらしい


振晶の応用研究

「振晶の照合実験」(3.5)のつづき

あとは「熟知の奔流」など

リンク

PSブログ

『原神』Ver.4.6「双界に至る炎、熄えゆく赤夜」が4月24日(水)配信開始! アルレッキーノと深海の失われた王国が登場!

新しい敵のケンタウロスっぽいやつの名前(「魔像レガトゥス」)が出ています。これが魔像だったようですね。

ver3.6「盛典と慧業」の復習

2023/04/12更新

甘露花海が追加されたバージョンでした。世界任務「善悪のクヴァレナ」 「画家漂流記」 「仄暗い炎」 「碑銘の研究」 「浮光鳴召」。知恵の主の章・第二幕 「帰郷」、懸壺の章・第一幕「医心」(白朮)、 デートイベント・レイラ 第一幕 「星は何も言わない」。

実装キャラは白朮とカーヴェ。カーヴェはまだ再ピックアップ来てないような?

世界任務、伝説任務、デートイベント、探索とかなり充実したバージョンでした。

おわりに

召使の見た目は悪魔っぽいですよね。以前、テイワットの天界の使い(天使?)の話を書きましたがそれと対になる悪魔もどこかにいるはず。魔神名がそうなのですが、パイモンよりよっぽど悪魔の見た目をしています。

レムリアはまだ謎だらけで気になることが多いです。ペトリコールについても以前記事を書きましたが全く反対側でしたね。おそらく「滝」が見えるというのはフォンテーヌのあの大きな滝のことを言っていたのでしょう…。

レムリア関連の世界任務と召使の伝説任務が特に楽しみです。PVも色々気になる部分がありました。やることいっぱいありそうです。

(おわり)


  1. 「暗闇がもたらす恐怖に加えて、空腹と疲労が襲ったためか、ペリンヘリは幻覚を見た。黒い夜空にかかる真っ赤な月が突然振り向いたのだ――実際には、それは恐怖に満ちた、巨大な瞳だった。
    大人たちがドアを開けて、灰まみれのペリンヘリを抱きしめて慰めた。「お前はもう壁炉の中の『双界の炎』を通り抜けた。今ここで、お前は生まれ変わるんだ。」(ペリンヘリ・1) ↩︎
  2. 神王とその民たちが甘い夢に浸り、永遠に進歩する未来を楽しんでいた時、神王の予言者たちは不吉な予言をした。「どれほど栄えた帝国でも徹底的な破滅を迎えるもの。それがフォルトゥナです」。そこで神王は七天の運行と、海と陸を流れる風から原初の計画を悟り、それに基づいて調和と繁栄の楽章を作曲した。地上の都市国家がこの至善の楽章を共に奏でれば、 運命の審判を逃れ、そのまま永遠に至福の楽園に行けると信じて。(レムリア衰亡史・1) ↩︎
  3. 「薔薇が返り咲く頃」(3.4)に名前が出てきた素論派のリサとセノの先生。 ↩︎
  4. 彼は小さい頃から大赤砂海のとある神殿に暮らしており、ある無名のヘルマヌビスの祭司に育てられたそうだ。その祭司がセノの武芸と精神を鍛え、準備が整うと彼に「神の目」を与えたという。そして、彼一人で砂漠を越えさせて教令院に向かわせた後、ヘルマヌビスの意志を遂行させていると説いている(セノ-「神の目」)。セノとヘルマヌビスの力については、風花の吐息(3.5)で言及がありました。 ↩︎
  5. 子供だけで作られた王国…僕たちの王は「お父様」。僕は知っている——国王がいつか後継者を選ぶことも、その後継者が僕になることも…でも同時に、僕はそれに対して恐怖を抱くんだ…ふぅ…誰にも言わないでね、特に…妹とフレミネには。(「お父様」について・王↩︎
ManQ

原神も3年目となり新しい楽しみ方を探すべくブログを始める。
ストーリーのテキストをじっくり拾って読むのにはまってます。
神話は詳しくないので頑張って調べてます。

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